このブログでも書くと思ったでしょう?
...書きますよ〜だ^3^
だって、一睡も出来ずに(オバマの就任式の為ではなく、単なる連日の不規則な就寝時間の為)テレビをポチっとつけたら、Washington DCの会場から熱気ムンムンの実況が流れて来て。
やっぱり...これは書かずにいられないんだもの。
と、いってもまだ何も始まっていない(テレビでは今、会場の興奮しきった観客のインタビュー等が流れています)ので、特にまだ何もお伝えできないのですが。(じゃあ、書くなー!...まあまあ、落ち着いて^^)
昨夜は職場のボスから電話があり、出ると「エミーコ、明日はみんなでキャット(仕事仲間の1人)の家に10amに集まってInauguration(就任演説)を見るからね。」との事。もう、仕事どころじゃないのね。そりゃそうか。。
うちの職場はボスも含めてアメリカ人(ちなみに全員白人)が6人、全員はじめっからオバマ支持だった。
そしてこれは特にニューヨークだからと言う事が大きいと思うが、私のニューヨーカーの友人達も、その殆どが民主党、それもオバマ支持派だった。
だけど、どんなにオバマがヒラリーに、そしてマッケインに勝っている時でも、心では黒人の大統領が誕生するなんてこと、あって欲しいけど、きっと実現は難しい、とそう思ってるようだった。
周りがみんなオバマ派だったので、この凄まじい人気度なら勝つだろう、と単純に思っていたが、アメリカは広く、まだまだ人種差別が深く根付いている地域も多々あり、「エミコには想像できないくらい、アメリカ人の僕が恥ずかしいくらい保守的な頭の人達がまだまだかなりの数を占めているんだよ。」と友人に言われた。だから、オバマの当選を信じたいけど、きっと今のアメリカにはまだ早いのかも、とも。
だけど、もの凄い困難や障壁を乗り越えて、当選。
...あ、ごめんなさい、顔洗わなきゃ!
それでは、続きは後ほど...。
行ってきマース!(出勤と呼んでいいのかどうか...)
P.S. 今、オバマ氏が車から出て来たんだけど、凄くドキドキ(ハラハラ)した。。
どうか、無事に式が終わりますように。
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